HBDAダンスパフォーマンスがイオンモールKYOTOにて行われました！
2017年10月15日(日) レポート
本日、第４回京都国際映画祭にて、トニー賞３度受賞、ブロードウェイのレジェンドのヒントン・バトル氏と吉本興業がプロデュースするブロードウェイダンサーの養成機関”ヒントン・バトル ダンスアカデミー”（ＨＢＤＡ）のパフォーマンスがイオンモールKYOTOにて行われました。
あいにくの雨天の中でしたが、イオンモールの階段上に急遽設営された特設ステージにて、バレエ、モダン、リズムタップ、HIPHOPの各ジャンル、６曲のステージを披露、３０分以上に渡る圧巻のパフォーマンスで、イオンモール階段ステージにつめかけた大勢のお客様を大いに沸かせました。
生徒たちのパフォーマンスを終え、沢山の拍手の中ヒントン氏は、「みなさんＨＢＤＡのパフォーマンスはいかがでしたか？僕はこんなにみなさんに喜んで頂き本当に本当にハッピーです！」と生徒達のパフォーマンスの出来に満足の様子。
ＨＢＤＡのダンサー達は、昨年全国規模でのオーディションを行い厳正な審査を通過して入学、ヒントン氏やブロードウェイにて活躍するダンサーから本場のダンスやレッスンを受けており、ブロードウェイ公演など世界で活躍できる本格的ダンサーを目指しています。なお現在ＨＢＤＡでは来年4月の入学を基本とする２期生を募集中。 これについてヒントン氏は、「是非とも日本中ダンサーの方々にチャレンジ頂き、入学頂いた際には１期生含め、共にレベルアップしていければと思っています。なお入学したあかつきには、世の中に存在するありとあらゆる世界中のダンスをマスターしてもらい、どんな状況でも活躍できるスペシャリストに育て上げ、世界へ羽ばたいてもらいたいと思っています。是非皆様の募集をお待ちしています！」 と２期生への期待を語りました。
ＨＢＤＡは今後、ヒントン氏と吉本興業のタッグにより本場アメリカでのブロードウェイ公演や、ダンスショーの制作も計画しており、学ぶことに限らず具体的なダンサーとしてのキャリアを支援していく方針です。2期生の募集は11月19日まで行っており、11月25日、26日の2回に分けて東京にて実施予定。
詳細は公式サイト（hbda.jp）にて。
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