京都国際映画祭 -映画もアートもその他もぜんぶ-

作品解説

1956年(昭和31年)に「京都市民憲章」を制定した京都市は、全国で初めて映画ニュースを製作し、映画館で上映しました。「映画のまち」ならではの施策です。
半世紀以上を経た今、その時々の市政や伝統行事、市民の様子を記録した映像は、学術的、歴史的価値を持ち、京都市民の貴重な映像文化遺産です。
今回の映画祭では、1956～57年の映像をご覧いただきます。

所蔵：京都市歴史資料館

協力：
京都市、京都市歴史資料館、“みんなごと”のまちづくり推進事業「まちづくり・お宝バンク」おもちゃ映画ミュージアム（一般財団法人京都映画芸術文化研究所）

キャスト

監督・作品データ