開催概要京都国際映画祭2017 アンバサダー

岩下志麻 京都国際映画祭2017アンバサダー就任!!

「京都国際映画祭2015」では桃井かおりさん、昨年「京都国際映画祭2016」は名取裕子さんがアンバサダーを務め大きな話題となりました。

本年の「京都国際映画祭2017」 アンバサダーには、映画『極道の妻たち』の初代姐さんを務め、極妻ブームを巻き起こし、今も尚、精力的に活動を続ける岩下志麻さんに決定いたしました!
オープニングセレモニーは「古都京都の文化財」として、世界遺産にも登録されている西本願寺の重要文化財である南能舞台にて実施し、映画祭の開幕を盛り上げます。
岩下志麻

岩下志麻さんからのコメント

第4回京都国際映画祭おめでとうございます。
今回アンバサダーとして映画祭に参加させて頂くことを大変嬉しく思います。
私は東京生まれですが、故郷と思うほど京都が大好きです。
京都では沢山の映画のお仕事をさせて頂いております。
京都の撮影所には貴重なプロフェッショナルの素晴らしいスタッフさんが大勢いらっしゃいます。
京都の伝統文化と芸能を伝承しながら、これからも京都で沢山の映画を創り、この映画祭で更に盛り上げて映画の輪を広げていって下さい。

■プロフィール
1958年「バス通り裏」(NHK)ドラマデビュー、1960年「笛吹川」木下恵介監督(松竹)にて映画デビュー。
1986年「極道の妻たち」(五社英雄監)*シリーズ第1作より主演を務める。