ART アート京都府立植物園

展示期間:10月14日(土),15日(日)

Yotta 『穀(たなつ)』

©Yotta

アーティスト:Yotta

「岡本太郎現代芸術賞」を受賞した木崎公隆・山脇弘道からなるアートユニット・Yottaによる展示パフォーマンス企画。
戦時中に人々の空腹を満たすために製作された「ポン菓子機」をモチーフに「大砲型ポン菓子機」を車両に積載し、「爆発」することによって食べ物(ポン菓子)が出てくる作品。
パフォーマンスで作られたポン菓子は実際にその場で購入することができる。

今回は京都府の「お茶の京都博」との連携企画で「宇治抹茶味」のポン菓子を作成、販売する。

The beginning of the Earth

©padGALLERY

アーティスト:Bosshiko direction

padGALLERYプロデュース企画。
地球の始まりをコンセプトに、土に還る紙や木を使用し、天地間の森羅万象を表現したアートを植物園の各所に展示致します。

らむね岡のミストアート

アーティスト:らむね岡

なんばグランド花月前で地面に水で絵を描いている若手アート芸人らむね岡によるミストアート企画。
京都府立植物園から京都府立京都学・歴彩館への導線を、ミストアートにて彩る。

お茶の京都博『お茶の京都コンセプトカー展示』

京都府立植物園北山門にて京都府事業「お茶の京都」のコンセプトカーを展示。
Yotta「穀」とのコラボ企画「宇治茶味ポン菓子」も販売。

協力:京都府 お茶の京都博実行委員会

よしもと園芸 in 京都

アーティスト:石原和幸

吉本所属庭園デザイナー石原和幸監修インターネット園芸販売サイト「よしもと園芸」のリアル店舗を置き、お花や観葉植物の販売。
石原がプロデュースする「箱花」を石原指導のもと吉本芸人と一緒につくる「箱花ワークショップ」を15日(日)に開催。

よしもと園芸箱花ワークショップ

【日程】10月15日(日)
【時間】13時〜14時
【場所】京都府立植物園北山門噴水前
【参加費】2,000円(税込)
【チケット】チケットよしもとにて、9月30日より販売開始
→チケット購入はこちら
【出演】石原和幸、スマイル、桜稲垣早希
【内容】世界的庭園デザイナー石原和幸による「箱花」ワークショップ。石原のレクチャーのもとスマイル、桜稲垣早希と一緒に「箱花」をつくります。つくった作品はお持ち帰り頂けます。

※各種マスコミの取材がはいりますので、映り込み等ご了承下さいますようお願い致します。
※ご来場者多数の場合は、入場制限をする場合がございます。

国際デジタルえほんフェア(京都府立京都学・歴彩館)

絵本のように読み聞かせができ、画用紙や粘土のように表現ができる、こどもたちのための新しい遊びと学びの道具「デジタルえほん」が京都国際映画祭にやってきます!
世界中から集まったデジタルえほんを約150作品展示します。
たのしい! みたことがない! 世界が広がる! そんなデジタルえほんを親子で一緒に体験してみませんか?

協力:国際デジタルえほんフェア実行委員会(特定非営利活動法人CANVAS、株式会社デジタルえほん)

京都府立大学生命環境学部環境デザイン学科学生作品展示『はばたく次代のアーティスト達』(京都府立京都学・歴彩館)

アーティスト:京都府立大学生命環境学部環境デザイン学科学生

環境デザイン学科では、「環境デザイン実習Ⅰ〜Ⅵ」(1〜3回⽣)の授業が開講され、製図、建築設計、インテリアデザイン、プロダクトデザインなどの⽅法について、⼿を動かしながら具体的に技術を習得していきます。与えられ設計条件をもとに、スケッチを描きながら考えをまとめ、図⾯や模型で表現します。⼀級建築⼠受験資格(実技試験)との関係からも必須とされる授業内容です。
また⼤学院の⽣命環境科学研究科環境科学専攻では、「史的住環境・意匠学特論」などの授業が開講され、建築設計やインテリアデザインの⽅法について、さらに⾼度な知識を習得していきます。
授業で学んだこれらの技術や知識を⽣かして、学⽣の皆さんはデザインコンクール・設計競技に積極的に参加し、受賞しています。
今回はその中から、最近2年間の建築・インテリア分野の応募作品7点を展⽰しています。学⽣の成果の⼀端をご覧ください。

協力:京都府立大学生命環境学部環境デザイン学科

京都工芸繊維大学中野デザイン研究室『名作映画リスペクトポスター展』(京都府立京都学・歴彩館)

アーティスト:京都工芸繊維大学中野デザイン研究室

宣伝ポスターやチラシを見て、映画を見に行きたくなることがあります。そして映画を見たあとに改めてそのポスターの意味を考え直したり、また反対に映画は良かったのにポスターがそれを表せていないと思うこともたまにあります。
京都工芸繊維大学中野デザイン研究室では、名作映画やそのポスターに敬意を払いつつ、でももう一度その映画の内容を考えることにより、新しい映画ポスターのデザインを生み出そうという活動を続けています。 今回はその中から30点をご覧いただきます。

協力:京都工芸繊維大学中野デザイン研究室