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100回の試行を重ねた「濃茶生チョコサンド」を長原成樹が「きょうのひろば」でPR!

2017年10月14日(土) レポート

京都国際映画祭3日目、10月14日(土)の「きょうのひろば」は本日もにぎやかな催しの予定でいっぱいです。岡崎公園内に、大勢のよしもと芸人が登場する観覧無料のステージイベントや約20近くの飲食・PRブースが並んでいます。その中にある、全国47都道府県の主婦によるご当地自慢の品が揃った「よしもと47シュフラン」で扱われている注目商品が、今夏より発売中の「濃茶生チョコサンド」。「甘いものが好き」な長原成樹がプロデュースした、チョコをふわふわのスポンジでサンドした上品な抹茶スイーツです。この日は、長原本人による販売応援&PRが行われました。

コックコート&帽子をまとい長原が登場すると、しとしと雨が。「なんで雨降るかな。僕、沖縄行ったときも雨だった」と自身の雨男ぶりを嘆きながらも、「濃茶生チョコサンド」試食を呼び掛けます。実は抹茶が苦手だった長原が「抹茶の苦手な人でもおいしく食べられるように」という思いから誕生したスイーツで、100回もの試行を重ね完成した大納得の味の自信作。「お子さまでも大丈夫ですよ。抹茶の苦手な人もでイケる!」と自慢の商品をPRしつつ、「買うてくれたら、めっちゃうれしいんですよ!」と購入のお願いも忘れません。ブースPRを担当しているビスケッティのサポートもあり、行き交う人々が足を止め、チョコサンドをほおばります。取りに来てくれた女の子に「そんなに苦くないやろ?」と長原が声を掛けると、少し恥ずかしそうにしながらもうなづく女の子。おとなはもちろん、小さなお子さんも好反応を示していました。

この後、長原はステージへ上がり商品を猛プッシュ。MCの福本愛菜、おいでやす小田へ試食を勧めます。パクッと口に入れるなり、「おいしい〜」と感激するふたり。食べてもらったのは常温のものでしたが、「冷凍しても、半冷凍でもおいしんですよ」と長原がアレンジ例を。はっと気づいた小田が「真ん中のチョコレートが冷やされて、パリッとした食感に変わりますね」と、食べ方の楽しみを伝えていました。

バックステージで「濃茶生チョコサンド」について、さらに語ってもらいました。販売以降、長原のもとには「お土産にもいいと思うし、うまくて意外と安い」と周囲からうれしい声が届いているそう。オススメの味わい方として「お酒にも合うんです」と、おとなの嗜み方も教えてくれました。他には「牛乳もええちゃうかな」と、お子さまのおやつ用のアイデアも。

以前に「2年間で最低でも12種スイーツを出す」宣言をしていた長原。次は、「栗、本来の甘さ」にこだわった栗のケーキが11月に発売予定とのこと。「2ヶ月にひとつ出す」のを目標に、来年に向けては低糖質スイーツを考案中だそう。「九条ねぎや賀茂茄子」といった京都特産品の使用予定がないかを質問してみると、パッと表情を明るくして「九条ねぎのミツは使えるかも!」と回答、頭の片隅にアイデアとして置いてあったとようです。「季節の旬のもの」や京都特産品をスイーツ化するアイデアを普段から練っているとのことで、「スイーツで当てたい!」と気合い十分。今後、どんなアイデアの詰まったものが誕生するのか。引き続き、長原成樹プロデュースのスイーツに注目です!

長原成樹プロデュース 濃茶生チョコサンド

販売価格:300円/個(税込) 

#京都国際映画祭 #長原成樹

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