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イオンモールKYOTO大階段ラストステージは、トレンディエンジェルとおばたのお兄さんのネタで大爆笑!

2017年10月15日(日) レポート

10月15日(日)の最終日、イオンモールKYOTO会場もいよいよラストイベントに。小雨が振るあいにくの天気にもかかわらず、イオンモールKYOTO 屋外大階段の特設ステージ前には、階段の上の方までたくさんの人が集まっていました。

まずオープニングアクトで登場したのは、アイドルユニット「SO.ON project」から中西 優香、前川 奎、前田 好美、森内 茉央、中山 みなみの5人。赤のチェックのキュートな衣装に身を包み、雨でステージが滑る悪条件の中、元気一杯にダンスと歌を2曲披露。司会進行のキクチウソツカナイも「ローファーとは相性が悪い床でしたが盛り上げてくれました!」と5人の頑張りを絶賛したことろで、早速ネタ&映画トークステージがスタート。

まず、嵐の曲とともに登場したのは、小栗旬のモノマネで人気を博しているピン芸人・おばたのお兄さん。白パンツ、白タートル、白スニーカーという出で立ちで、「ドラマ『花より男子』の花沢類の格好できました!小栗旬です」と勢い良く登場すると会場からは大歓声が。ドラマ、CM、映画など様々なところで活躍しながら、徹夜で考えてきたという自慢のショートコントならぬ「ショートおぐり」を5本披露。栗ひろい、サッカー、お弁当箱の歌…などすべてオチは「まーきのっ」の1種類のみという予測がついてきたところで、お客さんと一緒に自身考案のゲームをやることに。最前列の京都市内から来たという10歳のかなでちゃんがステージにあがり、「まきのゲーム」に挑戦!ルールは、まーきの “きの”の部分で一緒に首を左に傾けてタイミングがあえばOK。おばたのお兄さんいわく、「本当に初まきのなのか?」というほどタイミングばっちりで、見事かえでちゃんの勝利となり、会場は大爆笑となりました。かえでちゃんには、参加の記念に、小栗旬から味の素の本出汁(サイン入り)をプレゼント。最後は小栗旬のモノマネ全開で、だるまさんがころんだゲームで盛り上げ、ステージをあとに。

続いては、人気者のトレンディエンジェルの登場となり、一層大きな歓声が。ステージを見下ろす形で急勾配の階段が客席となっている会場ということもあり、「あんまり上から見られなくないなぁ…」と頭皮を気にする斎藤さん。大勢のお客さんの前は久しぶりで、テンションがあがっているという斎藤さんだったが、つかみの自己紹介のくだりがあまりうけず(笑)、歌を歌います!とリクエストを募ることに。客席真ん中のお父さんに「好きな歌は?」と聞くと、谷村新司の「昴」という答えが。ワンフレーズ挑戦するが、すぐに心がおれてしまった斎藤さん。河村隆一の「Glass」を最後は生声で熱唱。その後も、(社交ダンスとドラマをやりすぎて)ポケモンのネタを飛ばしたり、定番の動きを間違うといういまいち調子の悪い斎藤さんだったが、たかしが全力フォローで乗り切り、「斎藤さんだぞ!」フレーズに拍手をください!と必死にあおる場面も(笑)。最後には、得意の歌&キレキレの高速ダンスも飛び出して大爆笑に。映画トークの場面では、斎藤さん出演の来週公開の映画「ミックス。」撮影時の裏話も。工事現場のおじさん役ということで、映画内の実際のセリフも披露され、映画の公開が一層楽しみとなったのでした。

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